本田大使が展覧会「天皇への絵画」開会式に出席

 2月8日,ヨハン・ヤコブス博物館(チューリッヒ市所在)において展覧会「天皇への絵画」開会式が行われ,在スイス日本大使館から本田悦朗大使が出席し祝辞を述べました。この展覧会は,19世紀後半から開始された日本人のハワイへの移住及び現地のサトウキビ農園での労働情景を世界史的な視点から取り上げる内容となっています(詳しくはヨハン・ヤコブス博物館のウェブサイトを御覧下さい。)。また,この展覧会で中心的な役割を果たしている展示物は,1885年に当時のハワイ国王からの委託を受けた米国人画家がサトウキビ農園の情景を描いた有名な絵画(左下の背景の写真。)で,同絵画を所有する三井製糖から初めて日本国外での展覧会のために貸与されたものです。

 日本大使館は,この展覧会及び数々の付随プログラムを通じて,スイスにおける対日関心や対日理解がより一層高まることを強く期待しています。

雑賀三井製糖社長と本田大使夫妻

当時移住者等を運んだ蒸気船の模型を鑑賞する来館者