三笠宮彬子女王殿下がチューリッヒを御来訪になりました

 5月30日から6月2日まで,三笠宮彬子女王殿下はチューリッヒを御来訪になりました。

 女王殿下は,御滞在中,5月31日にはヨハン・ヤコブス博物館を御視察になった他,同日夕方にはチューリッヒ大学が主催するアジアの芸術をテーマとする連続講演会で「Constructing the History of Japanese Art in the British Museum」と題する講演を行われ,会場を満席に埋めた聴衆は大変熱心に聞き入っていました。また,同日夜にはスイス日本協会が主催する夕食会に御臨席になりました。

 

 

●ヨハン・ヤコブス博物館御視察
(5月31日)

●チューリッヒ大学における講演会
(5月31日)

 

 6月1日には午前中にフライエス・ギムナジウムにおいて,また同日夕刻には複合文化施設LUMA Westbau Zurickにおいて,いずれもアジア・ソサエティー・スイスが主催する壇上討論会に御出席になり,東京生まれのファッション・デザイナーであるカズ・フグラー氏との間で,英国留学を含む殿下の生い立ちや日本での皇族としての生活ぶり,日本の芸術と西洋との関わり等について様々なお話を披露されました。会場はやはり満席となり,聴衆は時にはジョークを交えて巧みに会話をお進めになる女王殿下のお話に笑いを誘われながら,大変熱心に耳を傾けていました。また,同日夜にはアジア・ソサエティー・スイスが主催する夕食会に御臨席になりました。

 彬子女王殿下の今次スイス御来訪は,2014年6月の皇太子殿下の御来訪以来約3年ぶりの我が国皇室による御来訪となりました。

●フライエス・ギムナジムにおける壇上討論会
(6月1日)

●アジア・ソサエティー主催壇上討論会
(6月1日)