パウルクレー・センターでいけばなイベントを開催しました。
令和4年11月25日


11月19日(土)及び20日(日)、パウルクレー・センター(ZPK)において、生け花インターナショナル及び日本大使館の協力により、いけばなイベントが行われました。現在、ZPKにおいてイサム・ノグチ展が開催されていますが、イサム・ノグチといけばな草月流は、東京の草月会館にイサム・ノグチ作の石庭が設けられている等の繋がりがあります。このような背景から、今回のイサム・ノグチ展の機会を捉えて、ZPKでいけばなイベントが開催されることになりました。
19日(土)午前に行われた開会式では、日本大使館の中田昌宏臨時代理大使、エッゲルヘーファーZPKチーフキュレーター、フリューいけばなインターナショナル・バーゼル会長及びグラス草月スイス支部長が挨拶を行いました。会場には、草月流を含む様々な流派のいけばなが展示されたほか、プシエール草月スイス副支部長によるいけばなデモンストレーションが行われました。また、いけばなワークショップも行われ、2日間を通じ、多くの人々にいけばなの魅力に触れていただくことができました。
19日(土)午前に行われた開会式では、日本大使館の中田昌宏臨時代理大使、エッゲルヘーファーZPKチーフキュレーター、フリューいけばなインターナショナル・バーゼル会長及びグラス草月スイス支部長が挨拶を行いました。会場には、草月流を含む様々な流派のいけばなが展示されたほか、プシエール草月スイス副支部長によるいけばなデモンストレーションが行われました。また、いけばなワークショップも行われ、2日間を通じ、多くの人々にいけばなの魅力に触れていただくことができました。







