日本食普及の親善大使任命式
令和3年3月30日


3月29日(月)、白石大使から沼袋雅彦さん(ジュネーブの日本食レストラン「和 nagomi」オーナー兼シェフ)に対し、「日本食普及の親善大使」の任命状が授与されました。スイスでの任命は今回が初めてです。
この「日本食普及の親善大使」とは、プロ意識をもって海外の日本料理関係者等からの相談に親身に応じ、日本食・食文化の普及に関する的確なアドバイスを行うことにより、国内外への日本食・食文化の継承・普及を進めて頂くために、日本食料理従事者の方々に対し農林水産省が任命を行っているものです。
任命状の授与後、白石大使より、コロナ禍の中で、レストラン業界は厳しい中にあるが、是非今後も本物の日本食を提供していっていただきたいとエールが送られました。
任命状を受け取った沼袋さんからは、可能なかぎり本物の和食を提供していくことを使命とし、日本食普及の親善大使として頑張っていきたいとの抱負が述べられました。
この「日本食普及の親善大使」とは、プロ意識をもって海外の日本料理関係者等からの相談に親身に応じ、日本食・食文化の普及に関する的確なアドバイスを行うことにより、国内外への日本食・食文化の継承・普及を進めて頂くために、日本食料理従事者の方々に対し農林水産省が任命を行っているものです。
任命状の授与後、白石大使より、コロナ禍の中で、レストラン業界は厳しい中にあるが、是非今後も本物の日本食を提供していっていただきたいとエールが送られました。
任命状を受け取った沼袋さんからは、可能なかぎり本物の和食を提供していくことを使命とし、日本食普及の親善大使として頑張っていきたいとの抱負が述べられました。