藤山大使のミュラー在チューリッヒ名誉総領事及びヘルプ・スイス日本商工会議所会長との面会
令和4年12月23日


12月21日、藤山大使はチューリッヒを訪問し、ミュラー(Mr. George Henry Müller)在チューリッヒ名誉総領事及び、ヘルプ(Dr. Martin Herb)スイス日本商工会議所会長とそれぞれ面会しました。
ミュラー名誉総領事とは、同名誉総領事のオフィスで昼食(和食)を頂きつつ懇談し(ご令嬢ご同席)、大使から、ミュラー家に三代にわたって我が国の名誉総領事を勤めていただいていること、チューリッヒ在住のスイス人等に対して我が国の窓口として重要な役割を果たし、また、両国の文化交流について積極的に貢献していただいていることなどに対する謝意を表明し、同名誉総領事からは、ミュラー家が名誉総領事となった歴史的な経緯や、スイス人にとっての日本の魅力などについてご説明いただくとともに、今後とも両国の懸け橋として貢献していきたい旨のお話がありました。
ミュラー名誉総領事とは、同名誉総領事のオフィスで昼食(和食)を頂きつつ懇談し(ご令嬢ご同席)、大使から、ミュラー家に三代にわたって我が国の名誉総領事を勤めていただいていること、チューリッヒ在住のスイス人等に対して我が国の窓口として重要な役割を果たし、また、両国の文化交流について積極的に貢献していただいていることなどに対する謝意を表明し、同名誉総領事からは、ミュラー家が名誉総領事となった歴史的な経緯や、スイス人にとっての日本の魅力などについてご説明いただくとともに、今後とも両国の懸け橋として貢献していきたい旨のお話がありました。

ヘルプ(Dr. Martin Herb)スイス日本商工会議所会長との懇談では、大使より、当館と同商工会議所との協力関係をさらに深めていきたいこと、パンデミックが収束しつつある中、二国間の経済関係が活発化することに期待したい旨を述べ、先方からは、同商工会議所の活動についての説明や、より多くの日本企業が商工会に参加することへの期待が表明されました。