令和5年天皇誕生日祝賀レセプションの開催
令和5年2月22日
令和5年2月21日、藤山大使夫妻は、ベルン市内のホテルにて天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。
レセプションには、ブリアルド＝マルバッハ国民議会議員（スイス日本友好議員連盟メンバー）、ヒラヤマ教育・科学・イノベーション庁長官をはじめ、政府・企業・学術・文化関係者、外交団、在留邦人の皆様等、当館に関係の深い約320名の方々にご出席いただきました。
冒頭の式典では、福田弘子さんの両国国歌独唱に続き、藤山大使が挨拶を行いました。藤山大使は、政治・経済・科学技術・文化等の分野における両国の良好な関係に言及し、2024年の日スイス国交樹立160周年及び2025年の大阪・関西万博に向けた関係強化や、あらゆるレベルでの交流の活発化に向け、しっかり役割を果たしたいと述べました。
また、ロシアによるウクライナ侵攻について言及し、国際秩序を踏みにじる暴挙であり、世界的に悪影響を与えること、一刻も早く終結させるため日本としては対ロ制裁を続け、ウクライナをしっかりと支援していく旨を訴えました。
レセプションには、ブリアルド＝マルバッハ国民議会議員（スイス日本友好議員連盟メンバー）、ヒラヤマ教育・科学・イノベーション庁長官をはじめ、政府・企業・学術・文化関係者、外交団、在留邦人の皆様等、当館に関係の深い約320名の方々にご出席いただきました。
冒頭の式典では、福田弘子さんの両国国歌独唱に続き、藤山大使が挨拶を行いました。藤山大使は、政治・経済・科学技術・文化等の分野における両国の良好な関係に言及し、2024年の日スイス国交樹立160周年及び2025年の大阪・関西万博に向けた関係強化や、あらゆるレベルでの交流の活発化に向け、しっかり役割を果たしたいと述べました。
また、ロシアによるウクライナ侵攻について言及し、国際秩序を踏みにじる暴挙であり、世界的に悪影響を与えること、一刻も早く終結させるため日本としては対ロ制裁を続け、ウクライナをしっかりと支援していく旨を訴えました。
藤山大使はその後、両国関係の一層の発展を祈念し、ブリアルド＝マルバッハ議員、ヒラヤマ長官とともに鏡開きを行い、吉野杉製の升（YOSHINO WOOD社提供）と日本酒で乾杯しました。
会場では、大使公邸料理人による和牛を含む寿司やそばを提供したほか、スパークリング日本酒（FOODEX社提供）、日本酒、日本産米の各コーナーを設け、出席者の好評を得ました。
企業紹介コーナーでは、全日本空輸、日本航空、兵庫県パリ事務所、Kimoto、MUJI、日本通運、サンスター、Swissinfo、YOSHINO WOODの各社が出展を行い、Emil Frey社が会場建物前に日本車を展示しました。当館の広報文化センターも出展し、日本文化や大阪・関西万博の紹介を行いました。