藤山大使による荒井正吾奈良県知事への表敬訪問
令和5年3月14日

3月6日、藤山大使は、ベルン州の姉妹県である奈良県を訪問し、荒井正吾奈良県知事を表敬訪問しました。
藤山大使は、ベルン州との友好連携が、次世代養成事業、林業分野等で活発に行われていることについて荒井知事の尽力に感謝しました。
また、ベルン州は奈良県の高齢化対策を学び、自らの政策に活かすことを望んでいること、奈良県(吉野)産の杉や桧の国際展開を目的として、生産者、加工業者、販売事業者、建築家などが結成したチーム「YOSHINO WOOD」が、先に開催された天皇誕生日祝賀レセプションにおいて日本酒用升、箸それぞれ400個を提供したこと、大使館としても吉野産木材のプロモーションに努めていること等を説明しました。
荒井知事は、藤山大使の前任地であるウズベキスタンのサマルカンドと奈良県も友好連携関係を有しており、偶然とは言え奈良県と藤山大使との絆の深さを感じること、ベルン州とも交流をしっかり進めていきたい旨を述べるとともに、古代シルクロードを通じた中央アジアと日本とのつながりの深さについて詳しく説明しました。
藤山大使は、ベルン州との友好連携が、次世代養成事業、林業分野等で活発に行われていることについて荒井知事の尽力に感謝しました。
また、ベルン州は奈良県の高齢化対策を学び、自らの政策に活かすことを望んでいること、奈良県(吉野)産の杉や桧の国際展開を目的として、生産者、加工業者、販売事業者、建築家などが結成したチーム「YOSHINO WOOD」が、先に開催された天皇誕生日祝賀レセプションにおいて日本酒用升、箸それぞれ400個を提供したこと、大使館としても吉野産木材のプロモーションに努めていること等を説明しました。
荒井知事は、藤山大使の前任地であるウズベキスタンのサマルカンドと奈良県も友好連携関係を有しており、偶然とは言え奈良県と藤山大使との絆の深さを感じること、ベルン州とも交流をしっかり進めていきたい旨を述べるとともに、古代シルクロードを通じた中央アジアと日本とのつながりの深さについて詳しく説明しました。