日・スイス国交樹立160周年オープニングレセプションの開催
令和6年2月12日
令和6年2月6日、在スイス日本国大使館は、ベルン市内のホテルにて日・スイス国交樹立160周年を祝うオープニングレセプションを開催しました。
レセプションには、ヌスバウマー・スイス国民議会議長、ヒラヤマ教育・科学・イノベーション庁長官、ホーファー農業庁長官をはじめ、政府・企業・学術・文化関係者、在留邦人の皆様等、両国に関係の深い約150名の方々にご出席いただきました。
冒頭の式典では、ベルン交響楽団の朝比奈真子さんの両国国歌バイオリン演奏に続き、藤山大使とヌスバウマー国民議会議長が挨拶を行いました。
レセプションには、ヌスバウマー・スイス国民議会議長、ヒラヤマ教育・科学・イノベーション庁長官、ホーファー農業庁長官をはじめ、政府・企業・学術・文化関係者、在留邦人の皆様等、両国に関係の深い約150名の方々にご出席いただきました。
冒頭の式典では、ベルン交響楽団の朝比奈真子さんの両国国歌バイオリン演奏に続き、藤山大使とヌスバウマー国民議会議長が挨拶を行いました。
会場には、サッカーのスイス・スーパーリーグで活躍する常本佳吾選手、瀬古歩夢選手も駆けつけ、イベントを盛り上げてくださいました。
スイス中から集まったゲストの皆様には、北海道産ホタテや黒瀬の寒ブリ、和牛など、この特別な日のためにわざわざ日本から取り寄せた食材を使った料理を提供させていただきました。
また、福島県のお酒の生産者がブースを設置し地元のお酒やビールを振る舞うなど、日本産水産品をはじめとする日本の食材の安全性や品質の高さ、美味しさを知っていただく大変良い機会となりました。