令和6年天皇誕生日祝賀レセプションの開催
令和6年2月26日


令和6年2月20日、藤山大使夫妻は、ベルン市内のホテルにて天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。
レセプションには、ヴェルリ国民議会外交政策委員会委員長(用務のため途中退席)、ブリアルド=マルバッハ国民議会議員(両者はスイス日本友好議員連盟メンバー)、政府・企業・学術・文化関係者、外交団、在留邦人の皆様等、当館に関係の深い約380名の方々に御出席いただきました。
式典の冒頭では、齊藤舞さんの両国国歌独唱に続き、藤山大使が挨拶を行いました。藤山大使は、日・スイス国交樹立160周年を記念する本年に、政治・経済・科学技術・文化等の分野においてこれまで以上に関係を強化したいとしました。また、ロシアによるウクライナ侵略など国際社会の分断についても言及し、日・スイスが協力して分断ではなく共存共栄の世界への道を探るべく様々な分野で連携できるよう、大使館としても努力したいと述べました。
レセプションには、ヴェルリ国民議会外交政策委員会委員長(用務のため途中退席)、ブリアルド=マルバッハ国民議会議員(両者はスイス日本友好議員連盟メンバー)、政府・企業・学術・文化関係者、外交団、在留邦人の皆様等、当館に関係の深い約380名の方々に御出席いただきました。
式典の冒頭では、齊藤舞さんの両国国歌独唱に続き、藤山大使が挨拶を行いました。藤山大使は、日・スイス国交樹立160周年を記念する本年に、政治・経済・科学技術・文化等の分野においてこれまで以上に関係を強化したいとしました。また、ロシアによるウクライナ侵略など国際社会の分断についても言及し、日・スイスが協力して分断ではなく共存共栄の世界への道を探るべく様々な分野で連携できるよう、大使館としても努力したいと述べました。


藤山大使はその後、両国関係の一層の発展を祈念し、ブリアルド=マルバッハ議員夫妻、クレブス駐スイス・バチカン大使とともに鏡開きを行い、吉野杉製の升(YOSHINO WOOD提供)と日本酒で乾杯しました。


会場では、大使公邸料理人による北海道産のホタテなどの日本の水産品や和牛を使った寿司等の日本料理を提供したほか、ホタテ、和牛、日本酒等の各特別コーナーを設け、出席者の好評を得ました。


企業紹介コーナーでは、全日本空輸、日本航空、Kimoto、信州大学、株式会社水玄京、Sunstar、SwissJoho.com、YOSHINO WOODの各社が個別に出展を行い、Yokogawa Innovation Switzerland GmbH、株式会社銀閣寺大西、Kitsune Trading Saglの各社も共同出展を行いました。また、Emil Frey社が会場建物前に日本車を展示しました。


当館の広報文化センターも、日本政府観光局(JNTO)フランクフルト事務所、自治体国際化協会(クレア)パリ事務所とともにブースを出展し、日本文化、自治体を含む日本観光、大阪・関西万博の紹介を行いました。
