日本産木材に関する講演会の開催
令和6年3月8日
2月22日、在スイス日本大使館は、スイス日本協会との共催で、チューリッヒ大学において日本産木材の魅力を紹介する講演会を開催しました。
講師として登壇した山中耕二郎氏、後藤豊氏及び古代裕一氏が所属する「YOSHINO WOOD」は、生産から海外輸出まで吉野産木材のサプライチェーンを担う企業らによって構成されるグループで、奈良県と協力しながら吉野産木材の魅力発信を行っています。同氏らは、それぞれの立場から、持続可能な木材利用や日本産木材の構造上の安全性・耐久性・快適性などについて説明を行うとともに、日本産木材ならではの美しい建築やデザインを紹介しました。また、日本産木材を取り扱うスイス企業BOLLINGER FURNIERE社のマルクス・バーメットラー社長も登壇し、スイス市場における日本産木材の魅力について語りました。
来場者からは日本産木材に対する高い関心が示され、講演会後には活発な質疑応答が行われました。
講師として登壇した山中耕二郎氏、後藤豊氏及び古代裕一氏が所属する「YOSHINO WOOD」は、生産から海外輸出まで吉野産木材のサプライチェーンを担う企業らによって構成されるグループで、奈良県と協力しながら吉野産木材の魅力発信を行っています。同氏らは、それぞれの立場から、持続可能な木材利用や日本産木材の構造上の安全性・耐久性・快適性などについて説明を行うとともに、日本産木材ならではの美しい建築やデザインを紹介しました。また、日本産木材を取り扱うスイス企業BOLLINGER FURNIERE社のマルクス・バーメットラー社長も登壇し、スイス市場における日本産木材の魅力について語りました。
来場者からは日本産木材に対する高い関心が示され、講演会後には活発な質疑応答が行われました。