講演会「法を受け継ぐ、文化を受け継ぐ:スイスから日本へ、日本からスイスへ」の実施
令和6年6月3日


5月28日、在スイス日本大使館、チューリッヒ大学及びスイス日本協会の共催により、チューリッヒ大学法学部図書館において、粟辻悠・関西大学法学部教授による講演会「法を受け継ぐ、文化を受け継ぐ:スイスから日本へ、日本からスイスへ」を実施しました。
冒頭、藤山大使及び共催団体の代表者が挨拶を行い、続いて、バビュジオー・チューリッヒ大学教授が講師の紹介と法律の継受というテーマについて短い説明を行いました。その後、現在、チューリッヒ大学で在外研究中の粟辻教授から、ドイツ、フランス、スイス等の法律が近代日本の法律制定に与えた影響を中心に、日欧の法律や法学の交流の歴史についての講話が行われました。
講演後には、文化プログラムとして、チューリッヒの太鼓グループ「Goraiko Taiko」による和太鼓演奏が披露されました。その後、会場において、粟辻教授やチューリッヒ大学関係者、観客の間で懇談が行われました。
冒頭、藤山大使及び共催団体の代表者が挨拶を行い、続いて、バビュジオー・チューリッヒ大学教授が講師の紹介と法律の継受というテーマについて短い説明を行いました。その後、現在、チューリッヒ大学で在外研究中の粟辻教授から、ドイツ、フランス、スイス等の法律が近代日本の法律制定に与えた影響を中心に、日欧の法律や法学の交流の歴史についての講話が行われました。
講演後には、文化プログラムとして、チューリッヒの太鼓グループ「Goraiko Taiko」による和太鼓演奏が披露されました。その後、会場において、粟辻教授やチューリッヒ大学関係者、観客の間で懇談が行われました。


