清水美千代氏への叙勲伝達

令和8年3月13日
飯島大使による勲記の授与
式典に出席された方々
 3月7日、日本大使公邸に於いて、令和7年秋の叙勲を受けられた清水美千代氏への勲章伝達式が行われました。清水氏は、日本をルーツとする海外在住の子どもに親の母語である日本語を教える「継承日本語教育」に長年取り組んでこられ、その功績により旭日単光章を受章されました。式典には、バーゼル日本語学校やスイス日本語教師の会関係者の方々、バーゼル・シュタット州及びバーゼル・ラントシャフト州教育省関係者が出席しました。
 飯島大使は、祝辞において、清水氏が日本語教育を通じて言葉のみならず日本と子どもたちの未来を結ぶ「架け橋」としての役割を果たされてきたことを述べ、同氏に勲記と勲章を授与しました。清水氏は、答辞において「今回の叙勲は自分自身の栄誉であるとともに、継承日本語教育の意義を日本政府に認めてもらった証しであり、喜びとともに大きな励ましをいただいた。今後も継承日本語教育の更なる発展と子ども達の幸せのために努力していきたい。」と述べました。
 式典に続いて行われた昼食会では、日本語教育関係者の方々とともに清水氏を囲んで和やかな歓談が行われました。