白石大使による活動報告コメント
令和4年11月7日
2021年9月から、大使の活動報告を補う形で、要人との会談、イベント出席、視察の際、大使自身が感じたこと、あるいは振り返りながら抱いた感想などを個人の責任で紹介してきました。
事実関係の報告だけでは無味乾燥になりかねない、との思いからでしたが、活動報告との同時掲載が難しく、コメントや感想がかなり遅れてしまい、「旬」を逸することもありました。
そこで、時間的なずれを承知の上で、活動報告との一体性を保ちながら、そこにひと味、ふた味を付け加えられるようなコメントを別途、集めて一括して紹介した方がいいのではないかと考えました。
こうした考えから、今年からは、事実関係のみに特化した活動報告と連携する形で、別途コメント集を掲載することにしました。昨年9月からの分も合わせて再編集しています。
コメントのタイトルと、行事・日時の簡単な紹介に続いて本文を読めるようにしています。文末のカッコ内の日付は脱稿日です。
御愛読に感謝します。
駐スイス日本国特命全権大使 白石興二郎 (2021年12月21日記)
事実関係の報告だけでは無味乾燥になりかねない、との思いからでしたが、活動報告との同時掲載が難しく、コメントや感想がかなり遅れてしまい、「旬」を逸することもありました。
そこで、時間的なずれを承知の上で、活動報告との一体性を保ちながら、そこにひと味、ふた味を付け加えられるようなコメントを別途、集めて一括して紹介した方がいいのではないかと考えました。
こうした考えから、今年からは、事実関係のみに特化した活動報告と連携する形で、別途コメント集を掲載することにしました。昨年9月からの分も合わせて再編集しています。
コメントのタイトルと、行事・日時の簡単な紹介に続いて本文を読めるようにしています。文末のカッコ内の日付は脱稿日です。
御愛読に感謝します。
駐スイス日本国特命全権大使 白石興二郎 (2021年12月21日記)
2022年
- 小・中学生13人の瞳が輝いた学習発表会(10月30日)
- 革新と持続性を掲げて世界市場で競う(10月25日)
- 生け花を日本とスイスの架け橋に(10月24日)
- 雅(みやび)と幽玄の世界に誘う雅楽公演(9月28日)
- スイス最高峰の大学で教え、学ぶ喜びを味わう(9月28日)
- ノーベル賞学者の明快な講演に聴衆は大感激(9月27日)
- 御挨拶のかたわら元大統領との政治談義に花を咲かせる(9月26日)
- 日本とスイスの関係強化に努める友好議連に多謝(9月13日)
- 活気にあふれた盛りだくさんのベリンツォーナ日本祭り(9月12日)
- 難しい日本語を易しく教える苦労がわかります(9月12日)
- スイス職業教育の充実に驚く(9月12日)
- 日本の織り、その多彩な技術を見せる展覧会に感動(9月9日)
- 縦横無尽の太刀さばきに観客も大喜び(9月9日)
- 森に囲まれた最先端の研究施設に世界の頭脳が集う(9月8日)
- 墨書に込められた心の躍動を知る(9月8日)
- 手作りの良さがいっぱいだったヴィール市日本祭り(9月7日)
- スイス生まれの世界企業ネスレが注ぐ日本への熱い視線(8月29日)
- 戦争終結が見えない中で復興への決意を示す(7月25日)
- 生け花の奥深さを感じた実演(6月24日)
- 姉妹交流再開に動くグリンデルワルト(6月23日)
- アーレ川沿いのレストランで久々の歓談(6月22日)
- チューリッヒ日本商工会「マスクなしの平常に戻った総会」(6月10日)
- 好天に恵まれ、大いに盛り上がった日本祭り(5月24日)
- スイスと日本の協力関係不可欠――とパルムラン経済・教育・研究大臣が強調(5月20日)
- 水墨画の世界にスイスの情趣を生かす(5月13日)
- アジア人初のノーベル賞受賞者で多才な文豪タゴールを思う(5月12日)
- ベルン市がウクライナの平和を祈る記念植樹(5月11日)
- リサイクルをテーマに大使公邸を美術館に(5月11日)
- ベサメ・ムーチョの甘い声に酔う(5月11日)
- 閣僚訪問の政治的重みを実感(5月10日)
- 青空集会に直接民主制の原点を見る(5月9日)
- 次の100年を目指して飛躍する世界企業に(4月13日)
- ファドゥーツの桜祭り(4月13日)
- 不思議な国・日本、その魅力(4月12日)
- 新聞よ、再び立ち上がれ(4月12日)
- スイスから世界展開の行方を探る(4月7日)
- NEC事業多角化のため新分野への挑戦(4月7日)
- 造船ではなく廃棄物処理からエネルギーで国際展開(4月7日)
- 同盟の契り,今も堅く(3月29日)
- ベルンでのウクライナ連帯集会にゼレンスキー・ウクライナ大統領がビデオ参加(3月28日)
- 英語クラスのレベルの高さに驚く(3月17日)
- 多彩な展示に時を忘れてしまう(3月15日)
- 伝統とモダンが両立する時計メーカー(3月14日)
- コロナ禍にめげず、復元からさらなる飛躍を(2月16日)
- 繊細な美意識を刺激する化粧品を届けたい(2月16日)
- バウアー財団東洋美術館訪問 <竹細工の異次元宇宙に酔う>(2月10日)
- グローバル化の拠点としてスイスの持ち味を生かす(2月9日)
- 福は内、コロナ外! オミクロンを追い出す節分新年会(2月7日)
- 時空を超えた日本と西洋の共鳴に感動(2月4日)
- 議場にドローンが飛んで外国大使らがびっくり(1月24日)
- 盛り上がった2年ぶりのSJCC新年会(1月21日)
- スイス・日本協会 <日本への理解の輪を広げよう> (1月15日)
- 万国郵便連合(UPU)に日本人トップ誕生(1月11日)
- 白銀のユングフラウ・ヨッホと赤い郵便ポスト(1月10日)
2021
- リンギエー=アクセル・シュプリンガー社訪問<デジタル時代にあえて紙媒体で挑戦> (12月27日)
- 甲冑に魅せられたサムライの伝説展 (12月17日)
- リヒテンシュタイン訪問<吊り橋のある古城で拝謁> (12月16日)
- リヒテンシュタイン五輪関係者との意見交換<小さな所帯ながら大きな希望が見えた> (12月13日)
- サンモリッツ市長表敬<白銀のサンモリッツ> (12月9日)
- 登山鉄道を楽しみたい (12月6日)
- メキシコ伝統の<死者の日> (10月28日)
- リヒテンシュタイン政府による外交団説明会 (10月28日)
- アルプスに響くカウベル (10月10日)
- スイスでの手習い (10月8日)
- REGA本部訪問 (9月16日)
- リートベルク美術館訪問 (9月14日)